2013年05月16日
Px4 with Nebila製リアル刻印フレーム(OD)
どうも、ちゅーそんです。AK5C届きましたけどレビューは後日ということで。
東京マルイ製Px4に、Nebula製リアル刻印フレーム(OD)を組み込んだものの紹介です。
こちらのちょっと斜に構えた写真は、関西にサバゲをしに行った時に泊まったホテルで撮ったものです。
タバコは吸いませんw
さて、マルイ製Px4については、沢山の方々が改造含めて色々な記事を書いていらっしゃるので、詳しくは書きません。
また、自分は人のを除けばこちらのPx4しか拳銃を持っていないため、比較もできません。
Px4自体は、去年の1月ごろに買いました。
まだ一度しかサバゲに行ったことのない人間が、メインアームとともにサイドアームにも手を出すという愚行でした…。
Px4を選んだ理由としては、やはりアニメCANAANがありますね。
主人公カナンの持つODフレームのPx4を見て当時一目惚れしていた自分は、自分が使うとしてもこれしかないと思っていました。
また、当時知人がG17のフレームをTANにしていたこともあって、Px4もフレームを変えられると思っていました…。
が、買ってみればそんなものはなく…結局、1年越しでようやくNebulaから発売された、このフレームに飛びついたのですが。
しかし、このフレームの関する記事は殆ど無かったため、人柱覚悟で購入しましたね…。
組み込んだ時の画像や、その時に感じたことは既に半年近く前のことなので忘れてしまいました…。
少なくとも、ポン付けは出来ませんでした。幸いプラ製なので、根気強くガリガリとヤスリを掛け、なんとかハメましたね…。
見た目的には、純正品よりテカリが目立ちます。また各部のモールドも甘いです。
個体差かもしれませんが、トリガースプリングを収める溝の彫りが浅いためか、よく射撃中にスプリングが外れます。その点は注意。
それでも、4000円以下という安価な値段で、しかもリアル刻印ということなので満足はしています。
ただ、マルイのPx4自体、あまりいいものではありません…。
よく言われていますが、いやに硬いマガジンリップとスプリングで非常に給弾不良が多い。
特殊な機構を再現した結果、インナーバレルが保持できずに命中精度がマルイ史上でも稀なほど悪い…などなど。
インナーバレルやパッキン、スプリングなど色々お金をかけましたけど、あまり実射性能は良くないです。
多分、箱出しのG17の方がいいんじゃないかな…w
それでも、愛でこの銃を使っております。例えこの銃を採用している部隊は無くても…。
あ、ダブルカラムマガジンだから結構撃てるとか、リコイルはかなりいいとか、重量感もいいとか、いいところももちろんありますよ!
今後もメタルスライドを購入するのかとかこれ以上お金かけてどうするのかとか、様々な葛藤を抱きながら、大事にして行きたいです。