QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月11日

2016年12月のSOG情報

ついぞ2016年にはブログ書かなかったちゅーそんです。
お久しぶりの今回はいきなり去年のお話。

2016年12月20日、下記の動画がYouTubeのスウェーデン軍公式アカウントから投稿されました。


ちょくちょく噂などは上がっていたSOGですが、
2015年秋から約1年ぶりの情報公開となりました。
ミリブロの公式記事などでも取り上げられていますね。

また、その後スウェーデンの公式ブログで今回の動画の背景などを書いた記事も投稿されました。
英語力が中学生並みなのでまともに読めていないのがなんですが、
基本的には「特殊部隊つえーんだぞ」的なニュアンスの記事であり、昨年のロシアへの牽制ともされる情報公開に
親しい内容に見受けられます(内容はいずれしっかり読みたいところ…)

というわけで適当に動画のスクショで気付いたところを書いていきます。

遂に来ましたねMP7…。
各国特殊部隊の流れであるCrye採用、マルチ化などを遂げているSOGにとって、MP7の仕様は何ら不思議ではないです。
光学機器にはモザイクがかかっていますが、ほぼほぼT-1でしょう。


今回最も驚いたであろう、LWRCのM6。
11月頃には噂としてSOGがM6を使用しているのではないか?という記事もありました。

まさにドンピシャなタイミングです。コレを再現するのは現状不可能ですね…。
他にもFirstSpearのメットカバー、G-SHOCK、マルチなメカニクスなどが確認できます。



驚きその2としては、Team WendyのEXFILヘルメットの着用がわかったこと。
FG色は一般的なCARBONには存在しないため、BALLISTICかと思われます。
なお、OPS-COREでなくても例のSpuhrマウントは健在なようです。

右の隊員は何いじっているのか気になります。もしかしてドローンの類のリモコン…?
ちなみに右の隊員のプレキャリはFirstSpearのAACかなと思うのですが、
なんとなくリアアーマーの脇形状が違うような…?

所変わって草原のような場所での映像。ちゃっかりM90を着用しています。
画像の端々にM90やM90Kが映ることのある昨今のSOG、愛国心は捨てていないようです。
なんとなくM90ジャケットのテカリ具合が官品のジャケットではない気がします。
それとこの隊員のアーマーは何者でしょう…。サイドを3本のバンドで止めているように見えます。
ちなみに後ろ姿は現行タグのMAST、MS2000

更に所変わって今度は雪原です。
糞寒いであろうにCryeのGen3コンシャツで寝そべってます。さすが北欧人…。
後どえらいVIPライトの付け方してますねこの人…。

こちらはまさかのM90トラウザ+マルチカムの組み合わせ。
なんとなくトラウザのパターンがM90っぽくない気もしなくはないのですが…。


こちらはSpuhrまみれとなったG36C。昨年の情報公開の際も出てきましたが、
今回はマズルデバイスがAAC製のハイダーのようです。

前回と常時のこの謎デバイスは何だったのでしょう…。結局わからずじまいです。


以上、備忘録的につらつら書いていきました。
順当に米軍化が進んでいますが、色々おかしな特色があるのは相変わらずなようで安心しました。
現状装備再現としてはM90K時代のSOGに固執しているのですが、
そろそろコンシャツコンパンを買ってマルチの波にでも飲まれてみようなど考えています。
  

Posted by ちゅーそん at 23:29Comments(1)SOG

2015年11月13日

SOG装備考察①

 お久しぶりです、ちゅーそんです。
前回から2年半ぶりなどという、意味の分からない間隔が開きましたが、
備忘録として更新します。

 2015年11月9日、スウェーデン装備勢だけでなく世界の特殊部隊フリークにとっても
忘れられない1日となったでことでしょう。
 あのliveleakをして「世界有数の秘匿された部隊」と言わしめたスウェーデンの特殊部隊、
SOG(Sarskilda operations gruppen)の高画質画像10数点が突如、
スウェーデン軍の公式ブログにて公開されました。
http://www.forsvarsmakten.se/sv/aktuellt/2015/11/inte-bara-internationellt-sa-forsvarar-specialforbanden-sverige/

 ブログの内容としては
「ゴートランドで訓練が行われた。目的は陸軍や郷土防衛軍との連携強化である。
 特殊部隊でももっとも重要なのは国土と国民の防衛である」
という趣旨の、要するに国内への理解アピール的な側面があると思われます。


 して、この突如として行われたSOGの情報公開はどういう意図があってのことなのか、
ということについては以下のブログで専門家の見解として述べています。
http://www.svd.se/forsvaret-slapper-bilder-pa-elitforbandet-signal-till-ryssland#sida-1

 拙い英語力でなんとか読み解くと、どうやら脅威度を増すロシアへの牽制が目的なんだとか。
なるほど、説得力があります(東欧を見ながら)。

 さて、このままSOGとは、みたいなことも書きたいのですが、正直語れるほど多くを知らないということと、
今回は備忘録として、この度公開された写真の装備考察をしたいので一旦中断です。





というわけで、複数公開された写真の中から、同一人物と思われる写真をピックアップして、
細かく見ていきましょう。




■ヘルメット
・OPS-CORE(レール無し)
・SPUHR製マウント
・NVGランヤード(VIPライト手前にフックがある)
・VIPライト
・後部にフルカラーのスウェーデンパッチ(小)
・黒バラクラバ
■ヘッドセット
・PELTOR COMTAC2(3Mマークが有る。スリークラウンがないので官品ではない?)



■プレキャリ前面
・JPC。カンガルーポーチ部に黒P-MAG Gen3
・サイリウム2本(誤って折った場合に目立たないよう、露出部分に黒ビニテ?)
・inova
・INVISIO製PTT V60
・左サイドにBFG社M4用TenSpeedマグポーチ
・右サイドにCAT、M4用TenSpeedマグポーチ(ストック上部にアンテナ。無線入り?)
・フロントに、M4用3連TenSpeedマグポーチ(訓練用手榴弾)




■プレキャリ背面
・ハイドレーション(見覚えあるのに思い出せないこの感じ…)
・灰色の筒(発破用の爆薬でも入れてるんだろうか…)
・左サイドにサイリウムを4本。CBらしきフラップ付きのポーチ。



■グローブ
・ノーメックス
・OAKLEYパイロットグローブ(CB)
■腰回り
・JPC前面下部にポーチらしきものが。ハーネスの収納部分かも。
・JPC背面下部にMCメディックポーチ。詳細不明。
・右サイドにライト付きG17用カイデックスホルスター
・ホルスター脇のフックにはノーメックスとOAKLEYパイロットグローブを交互に
・左サイドにCBダンプポーチ。ベルクロとフラップ、絞りが付いている。
・リテンションランヤード



■ユニフォーム
Crye Gen3上下(ベルクロの形状、ニーパッドにCryeロゴから)
■ブーツ
・MEINDL Desert Fox(M90の後継で官品になるそうな。官品ブーツをSFが使うとは…)
■G36C(SPUHRまみれになったG36Cに関しては別にまとめます)
・SPUHR G36C用レールハンドガード
・SPUHR M4 Magwell
・SPUHR TopRail
・IDZストック
・Aimpoint T-1(ラバーカバーでも付けてるのかと思ったけど塗装っぽい)
・謎ハイダー(なんだこれ…サプレッサーそのものなのか、アタッチメントなのか…)
・モザイクレーザーユニット(モザイクの端からPEQ-15らしい先端部分が見える…)
■その他
・Explosive Ops Gear Garmin 301/401 Wrist Strap


 以上、メモ的な感じで羅列しました。
 色々わかった反面、自分の乏しい知識では分からない物や、分かったところで手に入れることが難しい物も
たくさんありますが、今まで全くと言っていいほど情報がなかった部隊の装備がここまで鮮明に
判明するということに大興奮です。
 「これ違うじゃん」や、「これ、あれなんじゃ?」なんてものがあったら是非コメントをいただけると有り難いです。

 そういえば日曜日はギアログですね。
この情報が出てから色々考えたものの、結局は従来判明しているまでのSOG装備で向かおうと思っています。
こうまで様変わりしてしまうと、また準備に長い月日を要しそうです…。

次回は別の人の隊員を考察します。  

Posted by ちゅーそん at 23:39Comments(0)SOG

2013年06月24日

0609 RAID定例会

どうもちゅーそんです。
GK5Cの内部のレビューをあげようと思ったのですが、いかんせん失敗してしまったのと需要の無さと
私自身の文才の無さが合わさって書く気が起きずに放置です…仕方ないね。


当ブログ初となるサバゲレポでも書いてみようと思います。
とは言いましても既にだいぶ日が経っていますし、ゲーム中の写真もないため簡易更新のようなものです。

去る6月9日にRAIDで行われた定例会に参加して参りました。
この日は30度近い気温と快晴と絶好のサバゲ日和。いや、めっさ暑かったですが。

そして、私の従兄のサバゲデビューの日でもありました。
以前からFPSゲーマーだった従兄は「運動不足の解消に…」とサバゲ参加を打診してきていまして、
この日がちょうど仕事の都合がついたとのことで参戦と相成りました。
普段私は電車ではるばる千葉に向かっているのですが、この日は従兄の車での出撃ということで大変ラクをさせてもらいました。
コンテナに装備を詰めてそのまま車に載せるだけ…なんて楽なのでしょう。
もちろん、運転は私ではないわけで、そういったところを頼りきった結果の楽ですので、少々気が引けました…。

普段のサバゲでも、最寄り駅からフィールドへはお知り合いの車に乗せてもらうことが多いです。
そういった方のご厚意があってこそサバゲが出来ると思うと、感謝してもしきれないですね…。

さて、この日の装備はこんな感じ。


闇に飲まれよ!(お疲れ様です!)

PJなんだかスウェーデンなんだかフィンランドなんだか501なんだかデレマスPなんだか…。
そんなわけでインシグニア的にはカオスになってしまった現装備です。
この日は4月末以来のサバゲということでテンションバク上げで挑みました。
それに伴い、約1ヶ月の空白期間の間に買ったいろいろな装備を初投入した日でもありました。


まずは何よりも新兵器GK5C。
結果は…給弾不良+二点バーストという最悪の結果に…。
また初速も70程度と遅かったです。ただし、弾道はまっすぐでしたし飛距離もそれなりにありました。
しかし、これにて自分での整備は不可能という事実に気づき、大人しくショップに整備を頼むことに…。お金出来たら…。

次にContour。
前々から知り合いがGoProなどで動画を撮っているのを羨ましく思っていて、今までもドライブレコーダーやら
ヘッドライトもどきのカメラやらでお茶を濁していたのですが、今回は気合を入れてContourを買ってみました。
ヤフオクにてContourROAMの並行輸入品、13k。
なんでも後継のROAM2が出るとかでお値段下がり気味なんだとか。物自体は普通ですので得しました。

次はメレルMOAB。
これも前々から欲しかったものです。最近の特殊部隊はもう履いていないそうですけど、見た目的にも値段的にも
手頃なこいつに落ち着くのは…貧乏学生だから…仕方ないのです…。
それでも15k。今まで買った靴の中では最も高価です。そして、履き心地もやはり素晴らしい。
今までにないフィット感と軽さ。まるで素足のようですね。特に坂道とか階段でメリットを感じました。普段履きにもいいです。
問題は、こいつのグリップ力に私の脚力がついて行けずに力むと転倒することでしょうか…。



このように!!!
この日第1ゲームでの惨劇でした…。しかも準備に手間取った結果グローブをたまたま付けずに…。
手のひらボロボロになって散々でしたね…ネタとしてはとても美味しかったですが。
ちなみに、この怪我でサバゲには絆創膏、消毒液、ガーゼ、ピンセットが必須と痛感しました。
仮にもPJを目指していましたので、メディックポーチにはこれらを常備することにします…。

あとはぼちぼち小物もありますけど、それは後日気が向いたら紹介しますね。
そういえば上でぼそっと言いましたが、ひょんなことからPJ装備を目指しております。
というのも、3月のVショーで3000円でJPCを手に入れてしまったからなのですが…。
PJ装備というと有名な某氏がいらっしゃいますが、失礼のないようこっそりと目指して行きたいですね。

このように新しい装備を投入したものの、それに伴い故障で退場する装備たちも…。
まず写真のPTTスイッチ。送信はできるも受信はできず。開けてみたら断線していました。
購入以来ホコリをかぶっていたハンダゴテを人生で初めて使用するも  失  敗
大人しく新しいPTTスイッチを購入しました…。

次にデジカメ。
以前中古ショップで安価に買ったコンデジなのですが、砂っぽいRAIDさんの気候にやられおじゃんに…。
防塵対策はしっかり取らなければと痛感しました。また安い中古を買います。


装備の説明が長くなりましたが、ゲームの中身についてはあっさりと流します。
なぜなら写真がないからです。ゲーム途中の写真を撮れるほど余裕はなかったのです…。

私の初サバゲは実はここ、RAIDさんなのですが、定例会は初参加でした。
この日はかなり大人数の参加者で、CQBフィールド的な側面のRAIDさんでは手狭、ということで3チームに別れました。
ゲームは1ゲーム10分程度のゲームで休憩は5分ほどでバンバン回す感じ。
この形式は体力こそ必要ですが、多くのゲームをこなせるためゾンビ対策にも一役買います。
また、ゾンビには中央の管制塔から無警告で発泡するという威嚇(?)が印象的でした。
ゾンビ対策は方方のフィールドの運営の方を悩ませていると思いますが、こういう対処方法もあるのだなぁと。

ゲーム自体はフラッグ戦から時限爆弾戦、メディック線など様々なルールで参加者を飽きさせません。
大きなフィールドだとひたすら陣地交換でフラッグ戦、という少々飽きが来るゲーム方式をとる場合もありますが、
RAIDさんは比較的貸し切りゲームに近い小回りの効いたゲームの回し方だったと思います。

内容的には何だかんだ競っていたかな…?といった印象。人数の多さからか、どのチームもあまり前に出れずに膠着していました。
元々RAIDさんは多くても15対15くらいがベストかなーといったフィールドですので、この日のような多くの参加者のゲームには
向いていないのかもしれません。それでもどこから狙われるかわからないバリケの配置はとても緊張します。

総評としては、貸し切りでとてもお世話になったRAIDさんは、定例会も楽しめるいいフィールド!です。





ゲーム中の写真がないのでなんとも閉まりませんが、大体こんな感じでレポートは終了です。
このあとにもまた色々と装備が届いたので、それについてはまた次回レポートします。
また、今週末は知人が主催の貸し切りサバゲに参加予定です。
そちらのレポも出来ればと思います。

最近色々な方なミリブロを見て、ミリフォト風の写真かっこいいなぁ…と思う所存です。
定例会参加が主な私はそういった写真を撮る予定がないのですが…機会があれば撮ってもらおうと思います。


最後にこの日のメンバーでパチリ

  
タグ :RAID

Posted by ちゅーそん at 22:54Comments(0)サバゲレポ

2013年06月08日

G&G GK5C(Ak5C) レビュー③(バッテリー、実射性能)

ご無沙汰です、ちゅーそんです。
実はこの記事を書く前にGK5Cを分解整備もしたりしたのですが、それは又次回。

というわけで今回はクセのあるバッテリーと、海外製電動ガンでは気になる実射性能についてです。

こちらがGK5C専用の11.1VLiPoバッテリーです。かなり珍しい三叉となっています。
後述しますが、大変小さいGK5Cのバッテリースペース的に、このサイズ、形状が限界だったと思われます。
ちなみに1個3000円前後ですので、専用品にありがちな高い!ということは無さそうです。
また、充電に関してもET1向けの充電器で普通に充電出来ました。

こちら参考程度の仕様表。
大きさの参考にどうぞ。

さて、バッテリーを挿入するために、まずはハンドガード右側のこの部分を押します。
するとすんなりとハンドガードの右側がカパッと開いてくれます。
ちなみに、左側のこの部分はフラッシュライトのリモートスイッチを入れる事ができるようになっています。
逆に言うと、右側にはリモートスイッチは入らないということで…左利きの人にはちょっと不便かもしれません。

そして、一つを奥に押しこみ、もうひとつは側面に、もう一つは手前に…と考えていたのですが…

これでは入りませんでした

ハンドガード部分の留め具がバッテリーに干渉してしまい、どう足掻いてもこれでは閉まりません。
実は、未だにうまいこと収納できないでいます。また、仮にうまいこと収納方法を発見してもだいぶ手間が掛かりそうなので、
次世代SOPMODのような、ゲーム中バッテリー切れでその場で交換!みたいな芸当はできません。
恐らくですが、一つ目を押しこむ時に底面ではなく、更に奥の側面まで押し込まなければ入らないかと思われます。
それにしてはアウターバレルの部分にちょこんと見える透明パーツ(恐らくヒューズ)に干渉しますし…。
近いうちにしっかり閉まる方法を見つけて記事を作りたいと思います。


さて、なんだか締まらない感じになってしまいましたが、実射性能の方も実は写真がありません。
というのも、まともに撃ったのが秋葉原のレンジ(10m)のみでして…。
その際、ホップダイヤルが異常に硬くて回らないという自体に陥りました。
これは他の方の報告にもあるようです。原因としては、回しすぎによりダイヤルが噛み合っていないところまで
回ってしまうことにありました。そのため、ホップをかける側には回せても、緩めることは出来ない状態に陥ります。

解決策としてはホップダイヤル自体を社外製のものに変えるしかないようです。
対処療法としては、ホップダイヤルでストップがかかる少し大きめの歯の手前で止めることでしょうか。

さて、ホップの調整がかからなかったので狙ったところに撃てる、ということが出来なかったのですが、
ターゲットペーパーを使った際、フルオートでもセミオートでも、集弾性は悪くありませんでした。
また、11.1Vという高電圧でハイトルクモーターを無理やり回すため、レスポンスやサイクルも非常に優秀です。
ただし、撃っているうちに如実にモーターが熱を持ち、精神衛生上大変よろしくありません。
ハイトルクモーターをマルイのEG1000に交換したいものの、バッテリーが11.1Vのため、サイクルが上がりすぎて
ピスクラしそうで躊躇してしまいます…。

バッテリーボックスで外付けにして、ET1の7.4Vを使うか、もしくは電ハン用の小型LiPoを使うか…という感じですかね…。



写真もなく文章もわかりづらくなってしまい申し訳ありません。なにか疑問点がありましたらコメントにてお気軽にご質問ください。
答えられる範囲で答えて行きたいと思います。
また、今週末にチューン済みのこいつをサバゲに投入してみたいと思いますので、そこでの感想も後々書いていこうと思います。

次回の更新は、四苦八苦の連続だったはじめての内部チューンです。
  

Posted by ちゅーそん at 00:32Comments(0)Ak5C

2013年05月22日

G&G GK5C(Ak5C) レビュー②(グリップ、ストック、マガジン)

こんにちは、ちゅーそんです。
先日アキバの某ショップに行ったら、GK5Cが中古で売っていました。私が購入した金額の-10k程でした。
泣けるぜ…。

というわけで、GK5Cレビュー第二回をやっていこうと思います。
グリップ周りの拡大図です。
グリップはさらっさらでチェッカリングなどもありません。これが素手だと非常にするする滑っていきます…。
スウェーデンのお国柄防寒グローブをはめるので、関係ないといったところなのでしょうか。
お国柄で防寒グローブといえば、この異様なまでに広いトリガーガードですね。
この大きさならガッチガチに大きなグローブでも問題無さそうです。
また、M4に比べるとかなりトリガーストロークが短いです。後日紹介しますが、バッテリー性能もあってセミが早い早い…。
ロアとトップフレームの間にあるのがリリースボタンです。前にも書いたように、コッキングレバーをフルストロークすると
この部分が傾きます。また、触るとグラグラします…怖い怖い…。

こちらはハンドガード先端のレールです。レールは本体のトップ、ハンドガード先端の左右、ハンドガードのアンダーの4箇所です。
標準で4枚のレールカバーが付いています。
レールカバーは写真のように切り抜きを少し持ち上げて前にずらすと…

こんにちは。
レールは4箇所どれも六角ネジで留まっているので外すことが出来そうです。

こちらはちょくちょく写っているマガジンの給弾口です。
マガジンは330発の多弾で、ノマグはありません。一つ3000円と多弾マガジンにしては普通のお値段、
見た目はワッフルっぽいですね。寒冷地のお国では、グローブ等の張り付きを防ぐためにこうなっているようです。
ちなみに後日試射してみましたが、マルイプラBB弾では弾上がりは優秀でした。

こちらはストックを折りたたんだ状態。
前回書き忘れたのですが、ストックを縮ませた状態は実測840mm、伸ばすと910mmでした。
そして折りたたむと、なんと660mm。可搬性は大変優秀です。うーんこれだから折りたたみストックは素晴らしい…。
ちなみにどんなに小さくなろうと重さは貫禄の4kg超え。総スチール製は伊達じゃないです。

さて、ストックの伸縮方法ですが、M4のストックとは若干操作性が違います。
まずはストック下部のスイッチを押すと、ロックが解除されます。あとは伸縮させて、再びロックを掛けます。
このロックの解除スイッチは単体で押してもびくともしないことがあるので、ロック部分を抑えつつ解除してやるとスムーズです。
そのお陰で、M4のように戦闘中にすぐさま伸縮、という手段は取りづらいですね…改めてM4ストックの優秀さが分かります。

次はストックの折りたたみ方法ですが、これはストック基部をぐいっと下に押し下げてやり、あとは折り曲げるだけです。
ただし、この動作、めちゃくちゃ重いです。片手でやろうとすると結構キツイのでご注意を。
ストックを折りたたんだ状態でもセレクター操作や射撃は可能ですので、CQCなどにもいいかもしれません。
ただしその場合、ストックで誤魔化せた4㎏がそのまま襲いかかってくるので、相当筋力がないとすぐにへばります。

皆大好き、PMAGとEMAGを挿して見ました。しっかりロックがかかるし、弾上がりもいいです。
ただ、これらはネットでは有名なβprojectのやっすいマガジンですので、PTS製はどうかはわかりません。
ミリフォトの見よう見まねでマガジンにマーキングをしていますが、これは見た目もかっこいいですし
定例会などでマガジンを落とした時も分かりやすくてとてもいいですね。自分は白い修正液でマーキングをしています。
GK5C的に言えば、PMAGよりはEMAGの方が似合うかな…?FGやOD色ならどうなるかはわかりませんが。

ちなみに、以前これらのマガジンは、マグパイプ経由で次世代M4に使用していたものでした。
給弾不良が酷くろくに使えなかったので、すぐに音を上げて次世代マガジンを購入しましたが…。
それで余ってしまったスタンダートM4マガジンを使えるか否かという点も、GK5Cを購入した決め手だったりします。

今回のレビューはここまで。
次回はクセのあるバッテリーと、気になる実射性能についてです。
  

Posted by ちゅーそん at 22:30Comments(0)Ak5C

2013年05月21日

G&G GK5C(Ak5C) レビュー①(本体)

こんにちは、ちゅーそんです。
お待たせしました。今回はG&G製GK5Cのご紹介です。

GK5Cはスウェーデン軍が採用しているAk5Cの電動ガンです。
Ak5Cとは、FN社のFNCをボフォース社が寒冷地仕様に改良したAk5を、更に近代化改修したものになっています。
詳しいことはwikiやミリブロで調べてみてください。自分もそれ以上のことはわかりませんw
それにしても、何だってこんなドマイナーな銃を出したんでしょうね…G&Gは…。

この銃を手に入れるにあたって、ネットショップで注文したのですが、どのショップも在庫ありの表示を見て注文すると、
後日「やはり在庫はございませんでした…」と連絡が来ました。それも3件連続。
マイナーな銃ですし、在庫の確認はあまり意識していなかったのでしょうか…ちょっとフラストレーションが溜まりました。
ネット上でもミリタリショップの在庫管理は期待できないという声が多いようです。
少数のスタッフでたくさんの種類の商品を扱っている以上はとても大変だと思いますが、頑張って頂きたいです。


さて、それでは細かくレビューして行きたいと思います。外箱と箱を空けた状態はこんな感じです。
中身は本体、マガジン、メンテナンスロッド、フロントサイト調節ツール、専用リポバッテリー、説明書にカタログでした。
保護キャップは付いていないですね…別途用意が必要です。
また、専用バッテリーは購入店によっては付属していないです。
ネットでは3000円前後ですので、普通のリポバッテリーくらいのお値段でしょうか。
専用品は高いのが世の常ですので、これは嬉しい配慮。そもそも専用バッテリーがどうなのという感じではありますが。


所有しているマルイ次世代SOPMODとの比較。ストックを伸ばした状態も比較してみました。
基本的にM4と同じくらいの長さですね。しかしM4とは違いGK5Cはハンドガードが長いためか、実際より長く感じます。
少しあおり気味に撮ったためか、GK5Cはトップとロアフレームの間が開いているのが分かりますね…少し気になります。

こちらは反対側から。
FNCと共通の、特徴的なコッキングレバー周りがとてもいいですね。また、セレクターもアンビです。
ただしこのセレクター、位置がづれている上にするする動いてしまい、かなり不安になります。
またM4と比べると少々位置が胴体寄りになっており、咄嗟の操作には慣れが必要です。

こちらはレバーをフルストロークした状態。このフルストロークというのは、購入動機の一つだったりしますw
この状態で手を離すと、そのままロックします。とてもホップ調整がしやすいです。
反対側のリリースボタンを押すと、勢い良くレバーが前進します。フレームは総スチール製で、とてもいい音がします。
しかし、このレバーはスプリングが硬いためか引くのにそこそこの力がいる上に、フルストローク状態だと
リリースボタンがかなり傾きます。内部の構造がわからないのでなんとも言えないのですが、物理的にリリースボタンに
引っ掛けているようですね…。フルストロークが楽しいからと何度もコッキングしているとだめになりそうでちょっと怖いです。

こちらは前方から。
SCARのような4又ハイダーですね。付け根の丸イ輪っかはスリングスイーベルです。
ですが、少々小さいようで、自分が使っているMS2やMS3は使用出来ませんでした。
そもそもその二つ自体がマグプルパーツの使用を前提としているので、当然といえば当然ですねw
フロントサイトは折りたたむこともできます。サイトが円柱なので、ホワイトなどを入れるのは難しそう…。

こちらは後方から。
リアサイトはオープンタイプと、写真の400mサイトとスイッチ出来ます。どちらもそこそこ覗きやすいです。
ストック付け根の黒い部分もスリングスイーベル、また写真では見えませんが、ストック後方部にもスイーベルがあります。

長くなるので、今回はここまで。
  

Posted by ちゅーそん at 13:47Comments(2)Ak5C

2013年05月16日

Px4 with Nebila製リアル刻印フレーム(OD)

どうも、ちゅーそんです。AK5C届きましたけどレビューは後日ということで。

東京マルイ製Px4に、Nebula製リアル刻印フレーム(OD)を組み込んだものの紹介です。
こちらのちょっと斜に構えた写真は、関西にサバゲをしに行った時に泊まったホテルで撮ったものです。
タバコは吸いませんw

さて、マルイ製Px4については、沢山の方々が改造含めて色々な記事を書いていらっしゃるので、詳しくは書きません。
また、自分は人のを除けばこちらのPx4しか拳銃を持っていないため、比較もできません。

Px4自体は、去年の1月ごろに買いました。
まだ一度しかサバゲに行ったことのない人間が、メインアームとともにサイドアームにも手を出すという愚行でした…。
Px4を選んだ理由としては、やはりアニメCANAANがありますね。
主人公カナンの持つODフレームのPx4を見て当時一目惚れしていた自分は、自分が使うとしてもこれしかないと思っていました。
また、当時知人がG17のフレームをTANにしていたこともあって、Px4もフレームを変えられると思っていました…。

が、買ってみればそんなものはなく…結局、1年越しでようやくNebulaから発売された、このフレームに飛びついたのですが。
しかし、このフレームの関する記事は殆ど無かったため、人柱覚悟で購入しましたね…。


組み込んだ時の画像や、その時に感じたことは既に半年近く前のことなので忘れてしまいました…。
少なくとも、ポン付けは出来ませんでした。幸いプラ製なので、根気強くガリガリとヤスリを掛け、なんとかハメましたね…。
見た目的には、純正品よりテカリが目立ちます。また各部のモールドも甘いです。
個体差かもしれませんが、トリガースプリングを収める溝の彫りが浅いためか、よく射撃中にスプリングが外れます。その点は注意。
それでも、4000円以下という安価な値段で、しかもリアル刻印ということなので満足はしています。

ただ、マルイのPx4自体、あまりいいものではありません…。
よく言われていますが、いやに硬いマガジンリップとスプリングで非常に給弾不良が多い。
特殊な機構を再現した結果、インナーバレルが保持できずに命中精度がマルイ史上でも稀なほど悪い…などなど。
インナーバレルやパッキン、スプリングなど色々お金をかけましたけど、あまり実射性能は良くないです。
多分、箱出しのG17の方がいいんじゃないかな…w

それでも、愛でこの銃を使っております。例えこの銃を採用している部隊は無くても…。
あ、ダブルカラムマガジンだから結構撃てるとか、リコイルはかなりいいとか、重量感もいいとか、いいところももちろんありますよ!

今後もメタルスライドを購入するのかとかこれ以上お金かけてどうするのかとか、様々な葛藤を抱きながら、大事にして行きたいです。
  
タグ :Px4Nebula

Posted by ちゅーそん at 00:26Comments(0)Px4

2013年05月13日

スウェーデン軍 UF90 パンツ(M90レプリカ)

お久しぶりです。ちゅーそんです。
書こう書こうと思っても中々腰が上がらない辺り、自分はブログ向いてないですね…。
一番の原因は、撮影したくても部屋が汚くて撮影するスペースがないということなのですが。


今回ご紹介するのはこちら。スウェーデン軍で採用されているM90という迷彩のレプリカパンツです。

画像が荒い汚い、はご容赦ください。なにぶんコンデジで撮影技術もないもので…。
M90の90とは、お察しの通り1990年頃までにこれら装備が刷新されたことを意味するそうで、
M90は他の様々な装備の総称なんだとか。

迷彩パターンは昨今のデジタルカモの流れからすればかなり独特な、大きな幾何学模様となっています。
KHに近いODが一番明るく、そこから黄緑、緑、深緑と4色のパターンで構成されています。
これだけ大柄だと迷彩効果はどうなのか、という話なのですが、使用画像を見る限りは中々のもののようです。
私はまだこれを着てのサバゲはしたことがないので、実感としては微妙ですが…。

表から見て、特徴は大きなポケットでしょうか。
腰と腿の所に大きなものが左右2箇所ずつあります。米軍のパンツに比べるとかなり独特ですね。
お国柄とても寒く、防寒グローブが必須な国らしい配慮ではないかと。
また、しっかりと膝の部分は二重になっています。古い年代の物や、再現度の低いレプリカでは見られない作りです。


お次は裏面です。
特筆すべき点はあまりありませんが、しいて言えばポケットが右側だけという点でしょうか。
理由はわかりません…考えてもわからず…。
また、裾の部分に縦に貫通した縫い当てがあります。これも謎ですね…紐でも通すのでしょうか。


こちら裾部分の拡大図です。ジッパーを開くと裾が拡大します。これも防寒具を考慮しての作りでしょう。


こちらはタグですね。実物は左上のスペースに王冠マークがつくそうです。
比較的グラフィカルなのが特徴です。サイズはSで、171cmの私にはぴったりでした。

こちらは腿のポケット。ご覧のように約20cmのハンドガンがすっぽり入るほど大きいです。
あまりパンツのポケットに重いものを突っ込む人もいないと思いますが、緊急時のダンプポーチ代わりになれる大きさです。


以上、M90パンツのレプリカのレビューでした。
さて、なぜこんなマイナーな装備に手を染めたかというと…Ak5Cという銃に一目惚れしたからです。

↑ですね。実は、今晩こちらのAk5Cの電動ガンである、G&G製Gk5Cが届く予定なので、詳しいことは後日書きます。
この銃に一目惚れ→スウェーデン軍やるかー→パンツしか手に入らない…←イマココ
な感じです。ジャケットはどのお店でもレプリカは品切れ…実物はどこにも出回っていない状態です。
パンツとジャケットが揃っても、その他装備品も一切出回っていないそうなので、
こうしたマイナー装備を入手できるつてのない私としては、スウェーデン軍装備はでっち上げで済まそうかなぁと…。

近々その他装備のレビューも上げて行きたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。
  

Posted by ちゅーそん at 10:51Comments(0)装備品

2013年03月04日

ミリブロ開設しました

以前はお誘いを受けた時だけ、お遊び程度に楽しもうというスタンスだった私のサバゲライフですが、
本格的にサバゲを初めて1年以上が経過した今、そんな緩くないよなぁと思い至りミリブロを解説した次第です。

今までツイッターなどで画像をアップしていましたが、個人的にも自分の変遷というのをまとめてみたり、
見直してみたりしたいなぁと思いましたので、記事内容もそういったものが中心になると思います。

またこの他にブログのようなものを持っていないものですから、日常的な出来事、アニメやライトノベルなどの
オタク系の記事なども投稿することがあると思いますが、ご容赦ください。


初投稿ということで、直近の自分の画像をアップしてみます。
2月2日、改装直後のNo.9さんにて撮影して頂きました。
今後装備についての細かいインプレなども記事にしていきたいと思っています。
レプリカ装備などはネットで検索しても詳細なインプレがなかったりすることはこの界隈皆さん経験されているかと
思いますので、自分の拙文ではありますが、少しでもお役に立てればと思います。  
タグ :サバゲ

Posted by ちゅーそん at 20:54Comments(2)